三重県「低コスト耐震補強 相談会」開催!

住宅の耐震化をより安価で、短期間に実現できる「低コスト工法」とは・・・

新築で用いられる工法や従来の耐震改修工事では、補強壁を土台から梁まで金物で取り付けます。この場合、取り付けの支障となる床と天井を解体撤去する必要があります。それに対して低コスト工法では主に構造用合板や取付金物を用いて床と天井の間だけに補強壁を取付しますので床と天井を解体撤去せずに工事ができます。

比較図

近年旧耐震基準に従って建設された住宅は、大きな地震で被害を受けることが想定され、そのため住宅の耐震化が急がれています。三重県内でも補強設計・工事を検討の方が増加しています。

この機会にぜひ、疑問や悩みを聞かせてください。

開催場所:三重郡菰野町根の平41 (グーグルマップで「森のすみか 一般社団法人三重県古民家再生協会事務所」と検索すると出る場所です。詳しい地図はページ下部にあります。)

■耐震補強設計の流れ

①県認定の専門家による個別相談

トータルアシストプランには、県認定の耐震診断者が4名在籍していま す。プロの診断者が、お家の状況などのヒアリングを行い、省エネ性能や耐震性を個別に診断し、具体的なアドバイスを行います。

②現地調査の実施

ご相談内容に応じて現地調査を実施いたします。実際の建物を調査したうえで、リフォームのメリット、建て替えのメリットをお伝えいたします。費用感や今の家への思い入れ、残り使用年数なども考慮しながら、対策をご検討いただきます。

③最新の補助金情報のご案内

国や各自治体の補助金など多数ございます。耐震診断支援制度や省エネや耐震リフォームなど、お客様に合わせて活用できる補助金情報をご案内いたします。

➪三重県では令和6年度6月補正予算より制度が拡充されました。
 補助基本額の上限を27万円として設計費の1/3としていた県の補助率が撤廃されました。詳細は以下のリンクを参照してください。

当社ができること :対象となる建物の耐震診断のために、現地調査から構造計算まで行います · 各建物に見合った補強設計を行い、現場での工事管理まで行います。

低コストな耐震補強工法のメリット

1. 既存の壁や床、天井を壊さずに補強できる。

2. 工事費や工期が縮減

→(住宅の広さや補強箇所、工法などにもよります)

低コスト工法を採用すると床や天井の解体を最小限に抑えるため、その作業手間が省けて工事費や工期が縮減できます。

3. 工事中の影響が少ない

→工事内容や範囲にもよりますが、住みながらも工事できます。

また、大がかりな解体工事が少ないため、工事中の音や振動が軽減され生活への影響が少なくて済みます。

こんなお悩みありませんか❓

➥新耐震基準(1981年)以前に建てられたお家の耐震性能に問題がある
➥改造箇所が多く、図面も残っていない
➥耐震補強工事の種類や費用が不明
などなど…

耐震お悩み相談会の概要

・旧耐震時代の建物の危険性について

・耐震診断→補強設計→補強工事までの流れ

・補助金のシステムについて

・補強工事例の紹介

一棟一棟の耐震化が地震に強い安全な都市をつくります。

確かな技術で、お客さま一人ひとりが安心できる暮らしをカタチにします!是非お気軽にご相談ください。

ご予約はこちら

ご予約いただいたメールアドレスに、詳しい場所を連絡させていただきますので、メールのご確認をお願いいたします。2~3日たっても連絡が届かない場合、お手数おかけしますが0120-78-6868までお電話でお知らせいただけますと幸いです。

    必須第一希望日
    必須第二希望日
    必須ご希望時間
    必須お名前
    必須ご住所
    必須メール
    必須お電話
    任意その他

    ※gmailの方は自動返信メールが届かない場合がありますのでご了承ください。

    pagetop