私たちができる6つのこと

1.本物の数寄屋建築が可能です。

弊社代表の堤は木造の注文住宅に40年以上携わってきた一級建築士であり、数寄屋建築の専門家です。現代モダン住宅はもちろん、本物の数寄屋建築をご希望される方にも対応可能。数寄屋建築とは日本文化の粋であり、住宅の美しさの到達点です。私たちはそのセンスや感覚を活かし、洋風・和風問わず、弊社ならではの繊細で上質な空間づくりをお約束します。

2.熟練の宮大工が施工します。

数寄屋建築に欠かせないのが宮大工さんの存在です。その家の「品格」や「センス」を決めるのは設計であり、それを現場で施工する職人さんたちです。私たちには宮大工さんや左官屋さんなど、多くの信頼できるパートナーがいます。そんな職人さんたちのきめ細やかな仕事によって、私たちがつくる家の品質は保たれています。

3.木にこだわります。

設計、施工、その大元になるのが「素材」です。いくら腕の良い料理人でも、素材が悪いとおいしい料理はつくれません。だからこそ私たちは「木」にこだわります。工場で生産される加工品ではなく、しっかりとした本物の、国産の木材を構造材に使います。特に近隣地域で育った木は地元の気候に慣れているため、他の国から持って来られた木よりもはるかに強く、長持ちします。熊野杉、吉野杉、尾鷲ヒノキ、木曽ヒノキなどが手に入りやすい恵まれた立地を活かし、三重県の高品質な木材を皆様にご提供します。

4.高性能な住宅を提供します。

こだわりの住宅では機能面がおろそかになりがちですが、私たちのつくる家は、新築においては長期優良住宅、耐震等級3が標準です。ご希望の方にはエアコン一台で快適な暮らしができる「ZEH住宅」にも対応いたします。あるいは空調は必要最小限にしたい、自然な風の流れを重視したいという方には「通気WB工法」をお勧めしています。

5.一人一人違う｢理想の家｣を目指します。

設計、施工、素材。この三つが揃ってはじめて「上質な家」が生まれます。ただしそれだけでは「上質な生活体験」にはなりません。家は住む人があってこその家。キッチンを充実させたい、お風呂にこだわりたい、書斎が欲しい…　私たちはそんな皆様の「理想の家」をご予算の中でできる限り叶えていくことを一番の目標としています。

6.専属の建築士があなたに寄り添います。

弊社は営業マンではなく建築士本人が専属担当となり、皆様と直接やり取りをさせて頂きます。大金をかけて一軒の家をつくっていくことは楽しい作業である一方、とても大変な作業でもあります。失敗できないというプレッシャーもありますし、不安になる方もいらっしゃいます。そんな方々のため、私たちの家づくりは建築士専属制という形をとっています。家づくりの初めの段階から、引き渡し後30年間の定期点検まで、末永くフォローいたします。弊社の社名は「トータルアシストプラン」です。私たちは皆様に等身大で寄り添い、最後までアシストさせて頂くことをお約束します。