商品ラインアップ

「日本の家」を中心のコンセプトとして、私たちは様々な住まいづくりを行っています。
ここでは私たちの3つの特徴的なジャンルをご紹介します。

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和洋折衷の家

和洋空間デザインGreeQueとコラボを行い、2023年に誕生した規格住宅です。
今からおよそ100年前、古き良き日本の文化と、そこになだれ込んできた西洋の文化が奇跡的な融合を果たし、独自の建築文化が花開いた時代がありました。
『和洋折衷の家』はその当時の邸宅を、現代の職人の技術によって甦らせ、さらに現代の住環境へとアップデートを行った住宅です。
ぜひ特設サイトにて、当時の豊かな建築文化と、その素晴らしい世界観を知ってください。

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ついのすみか

この国では、いつからか家は「寿命が30年」などと言われ、一世代ごとに建て替える形式が定着してしまいました。
しかし私たちはいつも一生住める「ついのすみか」として家を考えています。
長持ちする素材を使うのはもちろん、家族構成が変わっても、リフォームすればずっと住み続けられる、消耗品ではない家づくりを心がけています。
ポイントは、見えないところをしっかりつくること。作り手の気持ちは、家の寿命に直結します。

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古民家リノベーション

「日本の家」を大事にする私たちは、もちろん古民家のリノベーションも得意としています。
代表の堤は「全国古民家再生協会」の三重支部の支部長であり、スタッフ全員が古民家鑑定士一級を取得。
また古民家のインスペクションのご相談や空き家の活用方法のご相談など、古民家に関する窓口となる専属スタッフもいます。
古民家は一度潰してしまうと、もう二度と同じものはつくれません。
この国の建築文化を大切に守っていくこと。それもまた私たちの仕事だと思っています。

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