2人暮らしの呼吸する木の平屋【通気断熱WB工法】|四日市市|K様邸

日当たりのよい昔ながらの住宅地に位置し、お子様たちはすでに独立されてお二人暮らしとなった母屋の建て替え計画です。お子様への将来の相続のことも建築士と相談しながら、家づくりをすすめました。

お部屋に二酸化炭素量を表示する空気品質モニターを設置するほど、空気環境へのこだわりがあるご主人は、通気断熱WB工法を選択。きれいな空気の中、ほのかにヒノキや畳が香ります。

2人暮らし呼吸する木の平屋【通気断熱WB工法】|四日市市|K様邸

Q.  木の家に住みたいと思ったきっかけをお聞かせ下さい。

A. 建築計画当初は、屋内でのヒートショックが起こらないよう高気密高断熱住宅にしようかと思ったのですが、換気扇を常に回していなければきれいな空気が吸えないような気がして、シックハウスやアレルギー疾患が起き難いよう呼吸する家を目指し、木の家にしました。

Q.  家づくりで悩んだこと、大変だったこと、こだわったところは?

A. 老後、車いす生活になっても安心して暮らせるよう、廊下の幅やトイレの幅を広くしてもらい、トイレのドアをスライディングドアにしてもらいました。 あと防犯上安心できるように南面以外の窓を縦長の細い窓にしたので、部屋が暗くならないか心配でしたが、思った以上に明るく風通しもよく快適に過ごせています。

Q.  TAPと家づくりをして良かったところを教えてください。

A. 私たちの好みをしっかり聞いて頂きました。その結果、よくある高気密高断熱住宅ではなく、夏涼しく、冬温かいと言われるWB工法を提案していただき、思った家を建てることができました。

Q.  実際に住んでみてどう思いますか?

A. 後になって失敗した、ああすればよかったとかは、今のところありません。快適に暮らしています。

Q.  スタッフ・設計担当者の対応についてお聞かせ下さい。

A. こだわった要望もいろいろ出したかと思うのですが、すべてに細かく、迅速に対応していただき感謝しています。ありがとうございました!

2人暮らし呼吸する木の平屋【通気断熱WB工法】|四日市市|K様邸
2人暮らし呼吸する木の平屋【通気断熱WB工法】|四日市市|K様邸

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