設計屋つつみの現地点・・冊子プレゼント
高校から建築を学び始め、大学でも4年間学び、社会に出て38年目です。
建築とかかわり45年目を迎えようとしています。
勉強嫌いで高校を出たら働こうと思っていましたが、
何故か建築やそのための勉強だけは楽しく、素直に学び続けられています。
私が家づくりの仕事を選んだのは、自分の育った家のせいかもしれません。
私は両親と姉と妹の5人家族でした。
その5人家族で住んでいた家は、約15坪で3部屋だけの小さな家でした。
もちろん私の部屋はありませんでした。
自分の部屋が欲しい・・大人になったら自分で好きな家を建てる。
そう思いながら、いつしか家づくりが私の仕事になっていました。
家は、そこに住む家族に大きな影響を与えます。
どんな家を建てるかで幸せになったり、不幸になったりします。
お金をいっぱいかければいい家になる訳ではありません。
いい家とはどんな家でしょうか?
いい家とは家族がみんな健康で子どもが明るく育つ家です。
具体的に言えば、明るく風通しのいい、居心地の良い家です。
そんなの当たり前で普通の家だと、あなたは言うでしょう。
しかし、そんな当たり前の家づくりが意外となされていないのです。
あなたとあなたの家族にとって幸せな家とはどんな家でしょうか?
家づくりは間取りで決まります。
間取りだけは絶対に妥協せず、納得するまで最後まで頑張って考えてください。
この本※があなたとあなたの家族のための家づくりの参考に少しでもなれば幸いです。
※この本をご希望の方にプレゼント中です。HPやお電話、LINE等でお気軽にお申し付けください。