古民家の蔵をゲストルームに改修、もうすぐ完工!

いなべ市で古民家の蔵(分厚い土壁の昔の米やみその貯蔵庫や物置として使われていた小さな3階建ての建物)の古民家リノベーションが完了間近です。

貯蔵用の蔵としては、窓が少なく、土壁が厚いことが、内部の温度変化を防いでいるので合理的なつくりです。それをゲストルームに改修するにあたって、庭を望む大きな窓を取り付けました。木々が見える窓があることによって、一気に貯蔵庫から生活の場に変身しました。

窓も断熱サッシなので、蔵の静穏性や断熱性も損なわずに素敵な空間になっています。

この蔵ゲストルームはお客様の協力のもと、完成見学会をさせていただく予定でおりますので、お楽しみに!

蔵の内部のご紹介はこちら ↓ 

category:家づくりの現場  |    |  2024.04.09

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