家づくりコラム⑯二世帯住宅
二世帯住宅をつくるうえで大切なことは、
スタート段階から全員が参加して計画するということです。
世代の違う家族が暮らすと、親子であっても想像以上のトラブルが起きてきます。
トラブルが起きることを前提として、一緒に暮らす全員が一つ一つ納得し、
理解していく過程が不可欠です。
二世帯住宅は単世帯住宅以上に間取りづくりが難しくなります。
玄関以外は完全に親世帯と子世帯と分離して水回りをそれぞれ作るのか、はたまた共有スペース多めにするのか、敷地面積や予算、関係性によっても変わりますね。
2世帯住宅ではなく、小さな平屋を2棟建てて、敷地内同居に切り替えるか…選択肢はいくらでもあるから迷います。
間取りづくりの時間も当然長くなります。
打合せをしていてケンカが始まるなんてことも・・・。
二世帯住宅を作る場合は、みんなの話を聞いてまとめてくれるファシリテーターの役割のようなしっかりと話をきいて前に進めてくれる第三者が必要です。
二世帯住宅を成功させるためにはいろいろな困難がありますが、その効果は大きいです。