「京都北山天然絞り丸太」
四日市のI様邸では、洋間に床の間&仏間仕立ての演出をしています。
堤の持論☞和風は洋風にも合うです。
そして床柱は「京都北山天然絞り丸太」です。
私が京都で修業しているころは、高級品で何十万もしていた代物です。
現在は、使われなくなったのと、当時の挿し木が成長して手に入りやすくなってます。
数寄屋和風には、ばっちりの演出が出来ます。「嫌いでなければ、使わな損、損」です。
今回は何も指示せずして、スタッフ舘がプロデュースしていました。
スタッフの成長もうれしい限りです・・・。
いよいよ明日からの2日間・・9月16,17日は、名古屋市緑区で「ガラス床張り床のある家」の完成見学会!
台風の進路によりビミョーな展開になるかもですが、明日は大丈夫でしょう!