家守り(いえまもり)
家守り(いえまもり)とは、
家づくりをした後、メンテナンスをしたり
家族の変化や時代の流れに合わせて改修したりと
そのお宅の整備をしていくことを言います。
サレックスという工務店団体で学んでいた時に教わりました。
家守り(いえまもり)ですが、「り」をつけないと
家守(やもり)になるとも教わりました(笑)
今回ご紹介の施主S様は、数年前にTAPと家づくりさせて頂いたお方・・
当時幼稚園だったでお姉ちゃんがなんと「中学入学で自転車通学するので、
サイクルポートに側パネル取り付けて」とご用命賜りました。
写真のようにオーダーメイドで良い感じになりました。
「がんばれ!中学生になった、ももちゃん!自転車気を付けてね」
私の思うところですが、こと住宅においては、
建築後の保証もさることながら、「家守り」できる家で
かつそれを実施していくことが大事と思っています。
そんな木の家に住みたい方、つくりたい方との出会いを楽しみに
いつもお待ちしています。<(_ _)>